現場  鎌倉市  K様邸
工事内容
構造体だけを残して壁から何から全て壊し、新しい間取りにする大規模なリフォームです。
新築とは違い、非常に難しい工事なので、職人の知識と腕の見せ所です!



@リフォーム前のK様邸。
隣はすぐに川で、凸部分が川のよう壁の上ぎりぎりに立っていました。




A物の解体が始まりました。
川の上にせり出して足場を組んだので、怖いこと怖いこと><。
工事終了までに川に落ちた職人1名・川に落ちた道具無数。


B壁・床・天井・外壁を取り除き、古く痛んだ柱を新しい柱に交換し、筋交いをいれます。


Cまた、梁や桁といった二階の柱を受け止める構造体も交換・補強します。


D一階の構造体の補強が終了したら、次は既存の屋根を解体します。


E新たに屋根の下地を組みます。



F今までの屋根は切妻屋根が入り組む形でしたが、リフォーム後はシンプルに片流れ屋根にしました。


G窓をいれ、透湿シートをはり、下地を組んだのち、断熱材を壁に入れていきます。



H断熱材を入た後の壁です。



I建物の強度を考え、外壁には軽い金属サイディングを使用しました。
















建物完成写真