家造りの第一歩は、お客様がどんな家を建てたいのか、 新しい家でどんな暮らしをしたいのかを私達と時間をかけて話し合いながら共に考えて決めて行きます。
敷地の場所や形状などによっても、家や生活のあり方は変化します。
敷地を調査して、どのようば建物が建築可能か法律に従いプランの基本数値を決めます。
そしてプランの打合せと平行して、資金計画もしっかりと行います。
家にかけられる予算をしっかり把握することも大切です。
                                   
プランがある程度まとまった段階で概算見積をお作りいたします。
プランニングで考えがまとまり、資金計画によって予算が決まると、いよいよ正式な見積の作成にかかります。
ここではプランニングでは決めていない詳細にいたるまで決めていききます。
住宅設備や部屋の内装等、ショールームやモデルハウスなどを見ながら家族みんなで楽しく検討しましょう。
詳細が決まり、見積にご納得いただければ契約となります。

確認申請を行うと後に容易に変更することが出来なくなるので、着工前にもう一度確認を行います。
問題が無ければ確認申請は10〜15日で完了します。
正式に着工の許可が下りた段階で、近隣への挨拶をしっかりと行います。
そして仮住まいへ引越しし、いよいよ新築へ向けての工事が始まります。
                       
今まで住んできた思い出が残る家とお別れし、綺麗に土地をならします。
その後に弊社では、必ず地鎮祭を行います。
その土地に建物を建てることを神様にご報告し工事の安全を願います。
いよいよ工事の着工です。
土地の地盤調査を行いその結果をもとに杭打ちなどの対策をした後、基礎工事に入ります。
建物の基礎は何よりも頑丈に創ります。
                                   
新しい家の上棟です。上棟式を行い家創りの思い出をお客様とともに築きあげていきます。
ここからは大工を中心とした作業となり、様々な職種の職人が一生懸命お客様の家を作り上げていきたいと思います。
現場で詳細部分の確認を繰り返しながら、完成となります。
完成した建物を確認してもらい、引渡しとなります。

     

引渡しをして、お客様との関係は終わりではありません。
むしろここから新しいお付き合いが始まります。
引渡し後に、お気づきになられた点や、年単位のアフターフォロー。
将来のリフォームにいたるまで、お客様の家をいつまでも共に守っていきます。




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