ブロック塀や門扉、フェンスや駐車場などをより綺麗に、使いやすくします。

ウッドデッキ



桧の材料を加工してウッドデッキを作りました。
ウッドデッキ用の撥水性塗料を使いましたが、どんなに塗料で覆っても木は腐ってしまうことがありますので、ウッドデッキの塗装は小まめに行いましょう。
そうすることで撥水効果が切れる前に新たに塗料を塗るので木材が長持ちします。
この現場はウッドデッキの正面が道路だったので、目隠しと手摺をかねて約1m立ち上がりを作りました。
両側には階段が付いていて外への出入りも楽々。
両階段の入口には同じ材質の扉を設けました。

ベランダ



スチール製のベランダは床板が傷み、手摺も腐りかけていました。
そこで、窓を交換する時に思い切ってベランダも交換しました。
新たに設けたのはトステムのベランダで、ヒシクロス模様の内側に目隠しパネルが設けられています。
この現場は、バス通りに面していて、目線が気になるとの事でしたが、バス通りからも写真のようにしっかり足元が目立たないようなベランダになっています。

ブロック塀の解体



昔に作られたブロック塀の中には、コンクリートが入っておらず、鉄筋も数メートルに1本あるか無いかの危険な物がたくさんあります。
この現場では、人の背丈より高いブロック塀にいつも危険を感じていたため、ブロック塀を撤去してフェンスを施工しました。
ブロック塀と共に、昔の大谷石も危険な塀の一つです。
地震が起きる前に、一度ご相談下さい!

フェンス



敷地境界線の敷地側にブロック塀を積み、フェンスを施工します。
ブロックは、9cm・12cm・15cmの三つが主流ですが、私達は12cmか15cmの頑丈なブロックを使っています。
この現場では、ブロックが見えないように表面をモルタル塗りしてあります。
フェンスはTOEXを使用しました。


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